
昨晩、あまりにもくだらない番組を垂れ流しているTVに嫌気がさし、レンタルしてあったアキ・カウリスマキ監督の「街のあかり」を観た。
なかなかタイミングが合わず、今まで見過ごしていた作品なんだけど、ずっと観たいと思ってたんですよ。
でっ、やっぱりね、アキ・カウリスマキ監督の世界観はワンダフルだ。
観終わって一晩経った今でも、心地よい余韻に痺れています。
作品的に「過去のない男」とくらべると、ちょっとスケールダウンしてる感じは否めないけど、話しのステキさは引けをとらないね。
特にラストの前向きで愛のある終わり方は秀逸。
「これで終わり?」ってビックリもしたけど、あのワンシーンにこの作品のメッセージが全部こもってると思う。
だからこそ、いまだにこの映画の余韻に浸れているのだろうな。
あ〜、こんなステキな映画を観ちまったら俺も何かやる気に満ち溢れてきた。
いい歳こいて、まだ人生の先が見えない状態でいるけど、とにかく俺は終わっちゃいないぜ!って思えてきた。
三日坊主で終わるかもしれないけど、きっちりと自分のやりたい事と向き合う日々を過ごそうと思う。